2019-11-12 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
同予備学校は、この度設立四十周年を迎えまして、本年八月に実施された記念式典には、先ほど委員からも御紹介いただきましたが、文部科学省から浮島前副大臣が出席をし、東北師範大学の客員教授を務められ式典の開催にも御尽力された秋野委員を含め、同校の発展に貢献のあった両国関係者の方々への謝意に加えまして、今後も予備学校へ協力をしていくこと、両国政府間の枠組みによる学生交流の推進を図ることをお伝えしたところでございます
同予備学校は、この度設立四十周年を迎えまして、本年八月に実施された記念式典には、先ほど委員からも御紹介いただきましたが、文部科学省から浮島前副大臣が出席をし、東北師範大学の客員教授を務められ式典の開催にも御尽力された秋野委員を含め、同校の発展に貢献のあった両国関係者の方々への謝意に加えまして、今後も予備学校へ協力をしていくこと、両国政府間の枠組みによる学生交流の推進を図ることをお伝えしたところでございます
まず、先ほど申し上げましたとおり、日韓は、国交正常化以来、両国関係者、先人たちの努力の上に現在の日韓関係があるというふうに認識しております。
国土交通省といたしましては、これまでも様々な機会を捉えまして継続的にハイレベルでの働きかけを行ってきているところでございますが、マレーシア—シンガポール間の高速鉄道への新幹線システム導入に向けまして、官民の緊密な連携の下、両国関係者に対し更に積極的に働きかけをしてまいりたいというふうに考えております。
○国務大臣(石井啓一君) 今御紹介いただいたように、マレーシアのクアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道につきまして、新幹線導入を両国関係者に働きかけることを目的といたしまして、今般、マレーシアのクアラルンプールにおきまして高速鉄道シンポジウムを開催するとともに、マレーシア、シンガポール両国閣僚と会談をするため、五月三日から五日にかけて両国を訪問いたしました。
本高速鉄道につきましては、これまで、官民で緊密に連携をいたしまして、新幹線導入を両国関係者に働きかけてきております。昨年七月には、石井大臣が両国を訪問いたしまして、両国間で高速鉄道に関する覚書が署名された直後の機会を捉えまして、新幹線システムの採用に向けてトップセールスを行ったところでございます。
本高速鉄道につきましては、これまで、官民で緊密に連携をいたしまして新幹線導入を両国関係者に働きかけてきております。昨年七月には石井大臣が両国を訪問し、両国間で高速鉄道に関する覚書が署名された直後という機会を捉えまして、新幹線システムの採用に向けてトップセールスを行ったところでございます。
日本と中国の間においては様々な課題が存在いたしますが、そういった中にありましても、この課題については、日本と中国、両国関係者は緊密な連携を続けております。是非、引き続き両国で努力を続け、廃棄事業を着実に進めていきたいと考えます。
こうした思いで、日中両国関係者は、戦略的互恵関係の原点に戻って、しっかりと大局的な見地から両国関係を進めていかなければならない、このように強く思っています。 大変難しい局面の中にあります。そして、難しい課題も存在いたします。しかし、課題が存在するから話し合いをしないというのは、あるべき姿ではないと思っています。隣国同士、難しい課題は存在します。
ODAによる支援に加えて、投資環境整備のための官民から成る両国関係者同士の協議を進めるとともに、二国間投資協定の交渉等を進めていく所存です。 この後、きょうは、夜、アウン・サン・スー・チー議長とも会議を持たせていただく予定になっておりますが、ぜひ、そういった点でもしっかりと意思疎通を図り、我が国の支援のあり方について考えていきたいと考えております。
米韓FTAにおきまして、例えば両国の間に委員会を設置して、医薬品、医療機器の規制、価格決定、それから償還に関する法律や手続について両国関係者の間の透明性確保を図るための監視等を行うというような規定、さらに、申請者の要請に応じまして、医薬品、医療機器の価格決定等を見直す独立の機関を設置するというようなことにつきまして定められているということは承知をしております。
ただ、その前に改めて申し上げなければなりませんが、(小野寺委員「いや、今、一言でいいです、一言で」と呼ぶ)このEPA、FTAについての協議については、コロンビアについては、二〇〇八年、日本とコロンビアの外交関係樹立百周年に当たって両国関係者によって設立された賢人会において、このEPAの早期締結、これが求められておりまして……(小野寺委員「済みません。
現在は、こうした基本合意に基づき、協定の条文交渉などを両国間で行うとともに、両国関係者にとって納得のいく質の高い専門家の受入れ制度となるよう、関係省庁と連携の下、現在検討を進めているところでございます。
我が国といたしましても、日中間の農産物貿易紛争の未然防止と安定的かつ健全な貿易関係の発展のために、両国関係者が随時、日中の農産物貿易全般について協議、意見交換を行うことが重要と考えておりまして、このため、先般、野間副大臣が訪中した際にも中国側関係者と意見交換を行いまして、本件についても随時意見交換を行うことで意見の一致を見たところでございます。
この結果を受けまして、今月八日から九日に農林水産省始め関係省の担当者が訪中いたしまして、両国関係者で構成される農産物貿易協議会立ち上げに関しまして、双方の構成員、協議事項、第一回目の開催日程等について、中国側の官民協議会と協議を行いました。
先ほどお話し申しましたように、関係者大変な御努力でございましたし、決断もあったわけでございますが、最終的には、あるいは基本的には、我が国総理と韓国大統領との絶対の信頼を基本にこれは成立したということを両国関係者は、当事者は銘記すべきであるというふうに私は思っております。これにもとることはいささかでもあってはならない。
これまで非常に長時間にわたって真剣な議論を続けてきた両国関係者の努力にもかかわりませずこういう結果になったことは、まことに残念なことでございます。
それから、過去日米間ではその場を糊塗するような玉虫色の決着を図ってきたという発言の真意いかんというお尋ねでございましたが、今日の日米関係がこれまでの両国関係者の努力の上に成り立っているということは私もよく認識をいたしておりますし、御指摘のありました私の発言もこうした関係者の御努力を軽んずる趣旨で申し上げたものでは決してございません。
今日の日米関係がこれまでの両国関係者の努力の上に成り立っているということをよく踏まえて、今後さらにこの関係というものがより深く広いものになっていくように努めてまいりたいと考えております。 残余のお尋ねにつきましては、関係大臣からお答えいたします。(拍手) 〔国務大臣羽田孜君登壇〕
現在、米側関係人に対する証人尋問の手続が実施されておるのでございますが、報道にもございますように、その実施の免責の問題等をめぐりまして、日米両国関係者間で法律的な問題についての主張をして、それについての意見について裁判所において判断が下るものと、現在そういう手続の段階にあると承知しております。
当初、やはり日中間の通信網の改善をはかりたいということが私たちの長い間の懸案事項でございましたし、念願でもありましたので、そのためにこの海底ケーブル敷設を急ぎたいということで、先般技術者が訪日せられ、今般御存じの鍾夫翔電信総局長を私がお招きをしまして、訪日をせられ、明日お帰りになることになるわけでございますが、このような協議をいたしております際に、これは日中両国関係者からともに出た意見でございますが
○国務大臣(水田三喜男君) これは両国関係者でこの問題の検討をしているようでございますが、この話がきまるようでございましたら、私は日中貿易がこの決済手段の問題でこれが阻害されるというようなことは好ましくありませんので、両国関係者の意見が一致するというようなことだったら、これは認めていいんじゃないかというふうに思います。